フィリピンでは熱中症が起こらない理由

こんにちは、日本では毎年のように熱中症が問題になりますが、もっと暑いフィリピンでは熱中症が騒ぎになることもありません。死者が出たこともほとんどないそうです。どうして熱中症にはこれだけの差が出るのでしょうか。

フィリピンでは熱中症が起こらない理由がある

フィリピンといえば赤道直下の国でもあり、通年通して25℃~30℃の高温が続きます。6~11月が雨期、12~5月が乾期になり地域によっても大きな差があります。

フィリピンで熱中症が起こりにくい理由として、体が環境に適応していることも大きいと考えられます。子どもの頃から高い気温や炎天下に慣れているので夏でも暑さにバテてしまうことがありません。もともと黒褐色の肌色をしているのもあります。

人間には適応能力があり、通年通して暑い地域に住んでいると体内の水分がなくならないように汗の量を減らしたり、血管を広げて熱の放出を促します。暑い気候で慣れた生活をしているので、体温や体力を消耗させることなく無理のない生活を心掛けています。暑さがいかに怖いかを知っているので日中の気温が高い時間を避けたり、日陰で待つ、乗り物で移動するなど、南国ならではの生活の知恵が根付いているのです。

日本もどんどん暑くなりますし、熱中症に負けない生活を心掛けたいものですね。